TOKYO AUTOSALON '98 Report




東京オートサロンは、コンプリートカーや新開発のパーツを見る楽しみだけではない。
なんとワークスチューニングブースで配られているアンケートに答えると、総額100万円ものプレゼントが用意されていた。


それに加えてワークスチューニングブースのメインステージでのイベントでは、ワークスチューニング4社が合同開発した3つの最新テクノロジーの紹介やワークスチューニングクイズが行われ、正解者の中から抽選で毎日4社から各1名ずつ計8個のLSDがプレゼントされたり、これらのイベントに参加した人にはもれなく限定ワークスチューニングステッカーがプレゼントされたりと、来てよかったと思い出に残るイベントとしても楽しめた。


そしてなかなか手に入れる事のできない各社のウェアやグッズ類も所狭しと展示販売され、この機会に購入していく来場者や、最新のパーツカタログを手に入れようとしているユーザーが殺到した。


また、何よりもうれしいのは、最新のコンプリートカーにじかに触れることができ、また、ワークスチューニング各社の開発エンジニアに直接チューニングの相談をしたり、適切なアドバイスを受けることができる事だ。

見て・触って・参加して、こんな贅沢なイベント「東京オートサロン」は、ファンであるユーザーのためには、もってこいの手段である。


さて、この「東京オートサロン」のワークスチューニングのブースで見かけたカーフリークにワークスチューニングについてインタビューを試みた。
インタビューに応じてくれた方は、皆一様に「ワークスチューニングは、メーカー系だから安心してチューニングをお任せできる。」という印象を持っていた。

ここでは、そのインタビューに応じてくれた数組を紹介しよう。

ランサーエボリューションに乗ってます。
でもまだノーマルだから、まずはマフラーの交換とか入りやすいところからはじめて、そのうち足回りのチューニングをやってみたいですね。

    千葉からお越しの塚本さん

ご夫婦で栃木からお越しの山下さんは、ロードスターオーナーズクラブ『チキチキ』の主催者だ。

ロードスターを3台所有してます。シートの交換や足回りは、自分でチューニングしてるんですよ。
今後は、もっと足回りを納得させること、そして、エンジン関係をメカチューンすること!を考えてます。


NISMOのGT−Rが、普通に走っているのとは違い、カッコよかった。
クルマはやっぱり見た目!だと思うので、ドレスアップチューニングしているのがいい。
とちょっと女の子らしい答えが返ってきた。
    神奈川県平塚から遊びにきた西野さんはGT−Rの前でニッコリ。

お話を伺っていると、皆それぞれ自分のクルマのチューニングの参考に、またプロのアドバイスを望んで足を運んでいるのだという事を感じた。



東京オートサロンがこれほどの規模に発展したのも、昨年まで各社がそれぞれのモータースポーツフィールドで培ってきたノウハウを、トータルチューニングとして我々ユーザーに還元すべく、地道な活動を行ってきた結果であろう。
特に、ワークスチューニングの合同ブースに訪れたファンは、少なくともそう感じていることであろう。


98年からのワークスチューニングの新しい風を東京オートサロンに訪れた諸兄諸姉も、残念ながら来場できなかった方も是非、感じ取っていただきたい。

また、これから開催される名古屋パフォーマンスカーショー、福岡オートフェスタの各ショーでもワークスチューニング旋風を体感していただきたい。

そして、よりワークスチューニングのテーマである「コンペティションフィールドとストリートへのプレゼンテーション」を理解していただくため、パワーアクセル編集部の総力をあげて制作したTHE WORKS TUNING 1998 ANNUAL CD-ROMを手に入れて実感していただきたい。

Written Words by Toshi
(パワーアクセル編集部 )


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