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新井敏弘が国内耐久レースにインプレッサで参戦
今年からWRCへ昇格した第10戦ドイツラリー(8月22〜25日)もターマックラリー(舗装路)だが、新井はWRCトップドライバーとの条件をできる限り近づけるためにもターマックでのトレーニングを希望していた。そこで、7月に行われる国内サーキットのレースで、トレーニングを兼ねたレース参戦を行うこととなった。ターマックラリーでの新井は、「スパイクスバルチーム」からの出場で、2000年のルクセンブルグラリー(ヨーロッパ・ラリー選手権)で優勝している。
参戦車両は今年のスーパー耐久(S耐)、第3戦鈴鹿、第4戦ツインリンクもてぎと2連勝中の「アイフェルダンロップインプレッサ」。
この十勝24時間レースは、1994年から始まったGT/S耐車両を中心とした国内唯一の24時間耐久レースで、現在では夏休み最初のお祭り的なイベントとして定着し、キャンプやバーベキューをしながらレース観戦を楽しむスタイルが定着している。スーパー耐久シリーズの一戦としてもカウントされており、またボーナスポイントもつくため、シリーズを戦うチームにとっては大事なレースとなる。スプリントレースと異なり、ドライバー、車両、燃費、ピットワーク等、さまざまな要素が複雑に絡み、すべてが万全でないと勝てない耐久レース。
新井が加わる「アイフェルダンロップインプレッサ」は、ドライバーはレギュラーの吉田寿博、清水和夫に渋谷勉との4人体制となる。新井は、十勝スピードウェイで試乗会などでの走行経験があり、このコースは初めてではないが、いかにターマックに慣れ、ドイツラリーで好成績につなげられるかが課題となる。
■新井敏弘 2002年WRC戦績
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